2022年10月30日の資産状況
2022年末までにSBI証券口座の資産を1,000万円にすることが目標ですが
期日まで残り2カ月。
2022年10月30日時点での状況を記録のため残します。
SBI証券全体の資産状況
資産:9,537,773円
目標までは462,227円。相場がこのままなら、毎月の積立とボーナスで何とか達成できる数値ですが、相場次第ですね。
内訳は以下の通りです。相変わらず現金比率が低すぎますね。
- 国内株式:37.6%
- 米国株式:43.2%
- 投資信託:15.4%
- 預かり金(ドル):1.2%
- 預かり金(円):2.6%
直近1年の資産推移
円安や、米国株式の下落の影響を受けて、上がったり、下がったり。
画像の10/15時点の資産は、9,155,904円。10/30時点と比べると40万ほど違ってきています。そのぐらいの変動があるため、12月末までの1,000万円到達は50%くらいかと考えています。
日本株(NISA/特定口座)
日本株はこの半年はほぼ手つかずの状態です。今年は基本、放置の予定。
NISA口座は以下の通りです。
特定口座は以下の通りです。
投資信託
投資信託は以下の通りです。定期的にSBIのS&P500への投資を続けています。米国株式下落局面で数万円スポットで買い増しました。
投資信託の資産構成比を上げたいと思ってます。
米国株(NISA/特定口座)
QYLDとXYLDは我ながら失敗だったなと反省です。そこまで大きな額ではないので、このまま様子見で、買い増すことはなく、売れたら売りたいです。
最近は、VTIを下落局面で数枚買い増したくらいですね。
今後はVTI、VYMを買えたら買おうかなと思っています。(投資信託の方が優先ですが)
以上、お読みいただきありがとうございました。
2022年2月23日 資産の記録
2022年はなかなか資産が増えないですね。
コツコツ買ってなんとか800万円台を保持している感じです。
2022年中に資産1,000万円を短期の目標としていましたが、こればかりは市況次第です。
ボーナス含めて年間120万円くらいは証券口座に入金できると思いますが、それでも厳しいかな。
とりあえず、自分の記録のために現在のSBI証券の資産状況。
SBI証券資産残高 (日本株式・米国株式・投資信託)
・国内株式:3,492,119円
・米国株式:3,552,641円
・投資信託:1,111,954円
・総資産(現金含む):8,198,481円
ポジポジ病でいつも現金比率が低すぎます。証券口座に入金すると買ってしまうんですよね。
投資信託
NASDAQ100は特に厳しいです。コツコツ買い増していくしかないです。
日本株式
NISAでいくつか単元未満株を買いました。
米国株式
SPYDを売却して、VTI、QYLD、XYLDを買い。
QYLD、XYLDについては、年初の投資方針に沿わないため悩みましたが、SPYDを売ってSPYDよりも配当率が高く、精神安定的なことを期待して買いました。損しても仕方ないという割り切っています。
2021年の総資産・保有銘柄 (2021/12/31時点)
2021年12月31日時点のSBI証券口座の資産状況を記録として記事にします。
目標の2022年中に1,000万円に到達できればいいのですが。
(楽天証券口座やネット銀行の現金は含めません)
総資産状況
総資産は850万275円となりました。1,000万円まであと150万円。
日本株から米国ETF、円建て投資信託(S&P500)への切り替えにより、順調に資産を増やすことができました。
詳細は以下画像の通りです。
米国株、投資信託が好調。相変わらず現金比率が低いです。
投資信託の評価額が100万円に到達したのも嬉しいですね。
- 国内株式:3,541,350円
- 米国株式:3,720,419円
- 投資信託:1,009,885円
日本株の資産状況
日本株の特定預かりの状況は以下の通りです。
単元未満株で高配当銘柄を買い増しています。
日本株のNISA預かりの状況は以下の通りです。
NISAについては、2021年は米国ETFをメインで買い増ししていたので、日本株の保有株に変化ありません。
コロナの影響で下がった銘柄がいくつかある状況です。
円建て投資信託の資産状況
円建て投資信託(特定預かり/NISA預かり)の資産状況は以下の通りです。
『SBI・V・S&P500インデックスファンド』をメインに積み立てています。
去年の暮れから『eMAXIS NASDAQ100』積み立てを始め、『eMAXIS Slim 全世界株式』の積立(もともとかなり少額しか積み立てていないですが)を再開しました。
『SBI・V・S&P500インデックスファンド』は超長期で考えています。
『eMAXIS NASDAQ100』は中期(数年)で売却しても良いと思っています。
『eMAXIS Slim 全世界株式』はかなり少額の積立の予定ですので、長期で考えています。
NISA預かり分については、積立NISAではなく普通のNISAなので5年後にどうするか考えないといけません。
米国株の資産状況
米国株(特定預かり/NISA預かり)の資産状況を以下の通りです。
2021年のNISA枠はほとんどを米国ETFに投資しました。
2022年の投資方針
以下の3つの投資方針で考えています。
- 【メイン 】:円建て投資信託の積立
- 【サブ】:米国ETF VTI・SPYG
⇒高配当銘柄への投資は一旦ストップ - 【サブ】:日本株 単元未満株でのインカムゲイン・キャピタルゲイン狙い
⇒日本円の配当額を少しでも増やしたい
月々の収入がそれほど多くないので、
メインの投資は投資信託の積立。定期的な積立だけでなく、追加投資できる余裕があれば追加投資する。
サブとして、米国ETFのVTI・SPYGへの投資。日本株は単元未満株で少額投資を考えています。
2021年との大きな違いは、米国ETFメインから投資信託への切り替え。米国ETFでの高配当銘柄への投資を一旦やめることです。
相場さえ安定していれば、2022年末に1,000万円は達成できそうですが、今年はどうなりますかね。2021年のように順調な相場ではない気もしますが、インデックス投資については、焦らずコツコツ積み立てようと思います。
日本株については、若干気を付けないとですね。
お読みいただきありがとうございました。
2021年の配当・分配金の入金額
2021年の1年間のインカムゲイン(配当金・分配金・ポイント 等)の記録です。
日本株の配当金・ポイント・貸株・還付金
2021年の1年間で入金があった配当金・ポイント・貸株・還付金は以下の通りです。合計で98,350円の入金がありました。
- 特定口座の配当金:17,641円
- NISA口座の配当金:72,052円
- ポイント:337pt (投資信託で毎月15ptくらい付与。コンタクトレンズの購入でTポイント付与)
- 貸株金利・配当相当額:3,776円
- 配当所得税還付金・譲渡益税還付金:4,544円
- 合計:98,350円
※ポイントについて、ポイ活などはしていないです。
米国株の分配金・貸株金利
2021年の1年間で入金のあった米国株関連の分配金、貸株金利は以下の通りです。合計は556.79ドルの入金がありました。
- VTI:40.89ドル
- QQQ:13.05ドル
- SPYG:18.9ドル
- VIG:19.59ドル
- VYM:70.9ドル
- SPYD:324.41ドル
- HDV:68.33ドル
- 貸株金利:0.73ドル
- 合計:556.79ドル
日本株、米国株の配当金などの合計入金額
1ドル108円で計算して、2021年の配当金などの合計入金額は15万8,483円でした。
- 日本株:98,350円
- 米国株:556.79ドル(1ドル108円:60,133円)
- 合計:158,483円
感想と2022年の考え
年間20万円のインカムゲインを目標としていましたが、達成はできませんでした。ただし、高配当銘柄メインの投資をしているわけではありませんので、問題はないと思っています。
2022年は円建て投資信託でのインデックス投資をメインで考えているので、配当などのインカムゲインはほとんど増えないと思います。
メインの投資先は『SBI・V・S&P500』です。『eMAXIS NASDAQ100』、『eMaxis Slim 全世界』の2銘柄もつまみ食い程度に投資予定です。
日本株はNISAで高配当銘柄・キャピタルゲインが狙える銘柄、米国ETFはVTI、SPYGを少し買うくらいで考えています。(メインは円建て投資信託のインデックス投資であることを意識した1年にしたいと思います)
2021年の相場はかなり好調でした。2022年はどうなるのでしょう。
長期でのインデックス投資については、目先の波乱はあまり気にせずに、コツコツ積み立てようと思います。個別銘柄についてのみ、少しだけ注意しようと思います。
【資産総額・保有銘柄の公開】2021年10月31日現在の資産、保有銘柄の公開 今後の投資方針について考える
資産総額の公開・今後の投資方針
現在の資産総額は7,936,264円となりました。評価損益率をみると米国市場への投資がいい結果となっていることがわかる。
今後の投資方針については、以下の通りです。
2021年中に投資信託の評価額を803,304円から1,000,000円にする。内容としては、「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」をメインで買い増す。
米国ETF、日本株への投資はやや消極的に。2022年度のNISA枠での投資が可能になったら、その時の相場などによって米国ETF、日本株の銘柄を選定したいが、円建て投資信託をメインに考えたい。
2021年内に資産総額750万円にすることが今年の目標でしたが、資産総額820万円に目標額を修正します。2022年に資産総額1,000万円を目標としていますが、到達するかどうか市場次第ですね。
日本株(現物/特定預かり)
単元未満株でいくつかを買い増し。日本株については、今後は単元未満株での買い増しがメインになるため、手数料が気になってます。単元未満株メインの口座も良いと思うのですが、管理が面倒で手を出してません。
最近買った新規銘柄はパーソルHD、クラレ。買い増したのは、武田薬品、NTT。どれも単元未満株です。
日本株(現物/NISA預かり)
NISAについては、まったく変更なしです。
投資信託(特定預かり/NISA)
先月からeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)を毎月3,000円ずつ定期購入することにしました。
2021年度のNISA枠の残りでeMAXIS NASDAQ100インデックスを購入。特定でもeMAXIS NASDAQ100インデックスを少しずつ買い増す予定です。
ただし、メインの投資先は「SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド」です。
S&P500だけで良いという考えであるのですが、複数の銘柄に分散したのは精神的な理由が大きいです。S&P500は長期で利確せずに積み立てる方針ですが、他の銘柄は利確してもいいという考えです。銘柄を分けることで、投資する楽しさも増えるので、銘柄を分散しました。
米国株式(特定預かり/NISA預かり)
ようやくSPYDが目標の300株に到達しました。今後はVIGをメインに買い増しをする予定ですが、月1株くらいの積立になると思っています。
この記事を通して、つくづく米国への投資に踏み込めていたのが、良かったと思いました。
お読みいただきありがとうございました。
【積立投資】1年間楽天証券で楽天・バンガード・ファンド(全米株式)を積み立てた結果
私はSBI証券をメインとして使っていますが、楽天カードやポイント投資などに惹かれて楽天証券にも口座を開設しています。
SBI証券口座は2014年から、楽天証券口座は2020年8月か9月と1年ほど前に開設をしました。
楽天証券口座は楽天・バンガード・ファンド(全米株式)のクレジットカード決済での自動積立だけ設定して、半年から数カ月に1回口座を確認するくらいです。
ほったらかしてます。
ちょうど自動積立を始めて1年経過したので、その結果を記事にいたします。
※最初の注文日が2020/10/1で直近の注文日が2021/10/1なので、正確にいうと1年1カ月積み立てた結果になります。
楽天証券で1年間、楽天・バンガード・ファンド(全米株式)を積み立てた結果
積立額は225,581円、評価額は267,893円となりました。
評価益としては+42,311円です。
自動積立の履歴は以下表の通りです。
自動積立総額と積立額が一致しないのは、最初に楽天ポイントで1,581円分スポット購入したためです。
また、2021年の3月4月は、恥ずかしい話、カードの上限額を超えていたようで、積立購入が来ませんでした。
※楽天カードからハガキが届いて、あわてて支払ったのですが。。。
注文日時 | ファンド名 | 注文金額(ポイント含む) | ポイント |
---|---|---|---|
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 1,012 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 2,087 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 1,050 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 0 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 1,514 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 2,479 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 936 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 5,000 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 1,788 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 20000 | 5,000 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 12000 | 500 | |
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 12000 | 500 | |
224000 | 21,866 |
感想
現在の評価益には大満足です。もちろん、今後株価の下落などで評価額・評価益が減ることも考えられますが、今後も月20,000円を継続して自動積み立てする予定です。
また、思っていたよりも、積立額に楽天ポイントを使用できていることも確認できたこともよかったです。
以上、お読みいただきありがとうございました。
【2021年9月】配当金・分配金・貸株金利などの入金額の公開
2021年9月に入金があった配当金・分配金、貸株金利などを紹介します。
9月の入金額
9月の入金総額は2,0582円となりました。
6月、12月以外で2万円を超えているのは嬉しいですね。(6月、12月は3月・9月が権利付きの日本株の配当が入るので、入金が多い)
- 円建て資産関連の入金額:6,135円
- ドル建て資産関連の入金額:14,447円
- 9月の入金総額:20,582円
日本株、円建て投資信託
日本株・円建て投資信託関連では、6,135円の入金がありました。
円建ての投資信託で毎月Tポイントが入金されます。Tポイントも円として考えて計算しています。
貸株金利は2~3年毎月1,000円を超える入金がある時期があったのですが、保有している株の金利が下がったりで、67円という寂しい金額になっています。
日本株は3月、9月の権利付きの銘柄が多く、その銘柄の入金は6月、12月になります。9月で6,135円も入金があるのは嬉しいです。
入出金日 | 区分 | 摘要 | 入金額 |
---|---|---|---|
2021/9/29 | 入金 | 株式配当金 | 1,854 |
ウイルプラスホールディングス | |||
2021/9/29 | 入金 | Tポイントより自動振替入金 | 15 |
2021/9/15 | 入金 | 貸株金利 | 67 |
2021/9/13 | 入金 | 株式配当金(NISA:非課税) | 3,402 |
夢真ビーネックスグループ | |||
2021/9/6 | 入金 | 株式配当金 | 797 |
フルテック | |||
総計 | 6,135 |
米国ETF
分配金と貸株金利を含めて、133.77ドルの入金がありました。
(HDVは10/1に入金があったので含めていません。)
銘柄ごとでいうと、VTI:11.1ドル、SPYG:4.67ドル、VIG:5.44ドル、VYM:17.16ドル、SPYD:95.32ドル、貸株金利:0.08ドルの入金でした。
133.77ドルなので、1ドル108円で円換算すると約14,447円になります。
入出金日 | 通貨 | 摘要 | 入金額 |
---|---|---|---|
2021/9/30 | 米ドル | 分配金 VTI 銘柄名:VG TotalStkMkt | 2.61 |
2021/9/30 | 米ドル | 分配金 VTI 銘柄名:VG TotalStkMkt | 4.57 |
2021/9/30 | 米ドル | 分配金 VTI 銘柄名:VG TotalStkMkt | 3.92 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYG 銘柄名:SPDRSP500グロ株 | 0.19 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYG 銘柄名:SPDRSP500グロ株 | 4.48 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VIG 銘柄名:VG 米国増配 | 1.89 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VIG 銘柄名:VG 米国増配 | 3.55 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VYM 銘柄名:VG 米国高配当株 | 8.76 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VYM 銘柄名:VG 米国高配当株 | 5.4 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VYM 銘柄名:VG 米国高配当株 | 1.35 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 VYM 銘柄名:VG 米国高配当株 | 1.65 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYD 銘柄名:SPDRSP500高配株 | 35.14 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYD 銘柄名:SPDRSP500高配株 | 38.97 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYD 銘柄名:SPDRSP500高配株 | 1.4 |
2021/9/24 | 米ドル | 分配金 SPYD 銘柄名:SPDRSP500高配株 | 19.81 |
2021/9/7 | 米ドル | 貸株金利 | 0.08 |
総計 | 133.77 |