2021年の配当・分配金の入金額
2021年の1年間のインカムゲイン(配当金・分配金・ポイント 等)の記録です。
日本株の配当金・ポイント・貸株・還付金
2021年の1年間で入金があった配当金・ポイント・貸株・還付金は以下の通りです。合計で98,350円の入金がありました。
- 特定口座の配当金:17,641円
- NISA口座の配当金:72,052円
- ポイント:337pt (投資信託で毎月15ptくらい付与。コンタクトレンズの購入でTポイント付与)
- 貸株金利・配当相当額:3,776円
- 配当所得税還付金・譲渡益税還付金:4,544円
- 合計:98,350円
※ポイントについて、ポイ活などはしていないです。
米国株の分配金・貸株金利
2021年の1年間で入金のあった米国株関連の分配金、貸株金利は以下の通りです。合計は556.79ドルの入金がありました。
- VTI:40.89ドル
- QQQ:13.05ドル
- SPYG:18.9ドル
- VIG:19.59ドル
- VYM:70.9ドル
- SPYD:324.41ドル
- HDV:68.33ドル
- 貸株金利:0.73ドル
- 合計:556.79ドル
日本株、米国株の配当金などの合計入金額
1ドル108円で計算して、2021年の配当金などの合計入金額は15万8,483円でした。
- 日本株:98,350円
- 米国株:556.79ドル(1ドル108円:60,133円)
- 合計:158,483円
感想と2022年の考え
年間20万円のインカムゲインを目標としていましたが、達成はできませんでした。ただし、高配当銘柄メインの投資をしているわけではありませんので、問題はないと思っています。
2022年は円建て投資信託でのインデックス投資をメインで考えているので、配当などのインカムゲインはほとんど増えないと思います。
メインの投資先は『SBI・V・S&P500』です。『eMAXIS NASDAQ100』、『eMaxis Slim 全世界』の2銘柄もつまみ食い程度に投資予定です。
日本株はNISAで高配当銘柄・キャピタルゲインが狙える銘柄、米国ETFはVTI、SPYGを少し買うくらいで考えています。(メインは円建て投資信託のインデックス投資であることを意識した1年にしたいと思います)
2021年の相場はかなり好調でした。2022年はどうなるのでしょう。
長期でのインデックス投資については、目先の波乱はあまり気にせずに、コツコツ積み立てようと思います。個別銘柄についてのみ、少しだけ注意しようと思います。