2021年 米国ETFの積立状況
2021年1月2日と2021年1月8日の米国ETF積立状況の比較
HDV+3、QQQ+2、SPYD+17、SPYG+2、VIG+1、VTI+1、VYM+3と思ったよりも買い増しましてしまいました。前回のブログでも書いたように、配当・分配金を増やしたい気持ちが強く、高配当銘柄を中心に買い増しました。
分配金予想(前年の分配金を参考に設定)は1月2日時点では374.72ドルから1月8日時点では431.3ドルと+56.58ドルとなりました。
今度の投資方針(短期)について
米国ETFの買い増しで買付余力を結構減らしました。
そのため、単元未満株のJAC(JACR)、オリックスあたりを売却して、米国ETFに回そうかと思っています。
JACRは12月決算(配当権利月)を終わったところなので、売却検討中。オリックスはNISAでの200株は非課税なので残しておいて、単元未満の45株を売却を検討中。
単元未満株は指値注文が出来ないのが難点ですね。
ちなみにインデックス投資は定期的に機械的に買い増しています。
反省
仕事、職場関係の人間関係で辟易すると株式投資で資産を増やして、とっととリタイアするぞという気持ちが強くなり、思い切って買ってしまう。。
ただ、信用取引などの極端な取引はしないし、投資先も米国ETFとリスクは低めなものなので、良いとしよう。
今回の買いも、後から見ると成功かもしれないですしね。分散しすぎて、まとめて買いを入れれないのも私の欠点ではあるので。
不安
コロナでの非常事態宣言、感染の拡大。株価だけは上がっていますが、こんな状況で会社の経営が順調なところは少ないでしょうし、いつかは下落に反転しますよね。
今の水準で買うべきなのか。
ある程度、下落した局面で買い増しができる程度に現金での貯蓄もしたいですが、今のところほとんどを株式に投資して、買付余力はわずかしかありません。
最後に
あくまでコツコツと。無理な投資はせずに。基本は長期投資でいきたいと思います。