2021年8月の資産運用・資産形成の報告 ~36歳サラリーマンの資産~
ずいぶん久しぶりの記事になりました。
現在の資産の状況を記事にします。
最近の投資への考え・悩み
現在の方針は以下の通りです。
SPYDを284株(特定71株、NISA213株)まで買い、目標の300株まで残り16株となりました。
■現在の方針
- 米国ETFのSPYDを特定預かり・NISA預かりであわせて300株まで買い増す。
- 投資信託のSBI・V・S&P500インデックスファンドを毎週積立。(約 月20,000円ほどの積立)
- 投資信託の楽天VTIを毎月積立 (月15,000円の積立)
※楽天VTIはタンス預金的な感覚。普段楽天証券の口座は全く見ないので、いい感じで放っておいています
今後(SPYD300株達成後)の投資方針は以下の通りです。
■今後の方針
- 米国ETFの買い増しをやや抑える。
- 投資信託のSBI・V・S&P500インデックスファンドを毎週積立。積立額を増やしたい。
- 投資信託の楽天VTIを毎月積立 (月15,000円の積立)
- 日本株の高配当銘柄をつまみ食い程度に買う
- 現金比率を少しだけ増やす
米国ETFの買い増しを抑えて、その分SBI・V・S&P500インデックスファンドを買い増す予定です。
⇒ドル資産よりも円資産として投資信託でインデックスファンドの額を増やしたいと考えたため。
また、日本株の高配当株はかなり少額になると思いますが、買い増したいと思っています。
⇒円の配当金を増やしたいため。現状、ほぼフルインベストメントになっているので、万が一お金が必要なときに株や投資信託を売るのではなく、配当金で賄いたいと考えたています。(基本、配当金は再投資します。預金口座にも万が一のときのために、現金はあるのですが、額が少ないため保険として配当収入を確保したい)
■悩み
投資について、SBI・V・S&P500インデックスファンド・楽天VTIを全額、積立購入するだけに集中投資した方がパフォーマンスはいいと思っています。
仕事や生活が安定しているのなら、SBI・V・S&P500インデックスファンド・楽天VTIあたりのインデックスファンドへの集中投資が長い目で見ると高い確率で資産を増やせるとも思っています。
ただし、私の場合は仕事があまり安定していないことや、健康面でやや不安があるため、分配金・配当金にも重きを置いています。
投資信託ですと、どうしても売らなければ現金化できない。性格的にコツコツ積み立てたものを売るということに、すごいストレスを感じてしまうと思います。そのため、決まった時期に分配金・配当金が入ってくる高配当銘柄への投資も重要視しています。
インデックスファンドだけでいいと思っていながらも、それができないことが悩みではありますが、自分が納得できる比率でインデックスファンド、米国ETF、個別株へ投資を楽しんでできればと思います。
次にドル建て資産と円建て資産についての悩みです。
今後はドル建ての米国ETFの買いを抑えて、円建てのSBI・V・S&P500インデックスファンドの額を増やそうと思っています。
理由は、現在の総資産に対して納得できるだけのドル建て資産まで増やせたことと、米国ETFと投資信託で投資する先が一緒なら、円建ての資産の投資信託の方がいいかなと思ったためです。
高配当銘柄についても、SPYDを300株まで買い増しができたら、米国ETFを抑えて、日本株の高配当銘柄を少し買い増したいです。
では、2021年8月時点の資産を紹介します。
日本株式
日本株(現物/特定預かり)
日本株の現物/特定預かりの状況は以下の通りです。
単元未満株を少し買ったり、売ったりしたくらいです。
単元未満株については、手数料をもう少しシビアに考えた方がいいのでしょうが、あまりできていません。
SBIネオモバイル証券、LINE証券などいろいろありますが、面倒で。。。。
日本株(現物/NISA預かり)
日本株のNISA預かりは以下の通りです。NISAで日本株の売買はありませんでした。
全く売り買いしていません。
円建て投資信託(特定預かり・NISA預かり)
特定預かりの『SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド』を毎週積み立て購入しています。買い増し額を増やす予定です。
SBI・V・米国高配当株式インデックスファンドを6月末に6万円、7月初めに1万円購入。ボーナス月などにスポットで買うかもしれません。
米国株式
現物の特定預かりおよびNISA預かりは以下の通りです。
高配当ETFのSPYDを主に買い増ししています。
現在の資産総額(SBI証券のみ)
2021年の目標の一つに資産総額700万円としており、現在740万円なので、目標は達成できました。大きな目標として、2022年に資産総額1,000万円としているので、まだまだですが。
株価次第でかなり増減するので、喜んでばかりはいられませんが、よかったです。
円建て:4,130,467円
ドル建て:3,279,313円
合計:7,409,780円
次回は現在の状態で、分配金・配当金が年間でどれだけ入ってくるのかを分析したいと思います。
2021年2月の資産運用・資産形成の報告 ~35歳サラリーマンの資産~
2月末の土日にSBI証券がメンテナンスだったので、ブログの更新ができていませんでした。
2021年2月時点の私の資産運用・資産形成の状況を記事にします。
※本記事の内容・画像は2021年2月末時点のものとなります。
日本株式
日本株(現物/特定預かり)
日本株の現物/特定預かりの状況は以下の通りです。
売買としては、以下の通りです。単元未満株ばかり。
- 【売】クリークアンドリバー 20株
- 【買】TOKAIホールディングス 25株
- 【買】オリックス 5株
- 【買】神戸物産 5株
- 【買】良品計画 5株
- 【買】武田薬品 10株
- 【買】NTT 5株
クリークアンドリバーを1170円で利確。現在の株価1372円を見るともっと保有しとけばよかったと思いますが、仕方ないです。
武田薬品を配当金狙いで購入。
オリックスも5株だけ買いなおし。ただ、株価が下がらないのなら買い増しは基本しないつもりです。1600円台まで下がることがあれば、少しずつ買い増しをするつもりです。
日本株(現物/NISA預かり)
日本株のNISA預かりは以下の通りです。NISAで日本株の売買はありませんでした。
円建て投資信託(特定預かり・NISA預かり)
特定預かりの『SBI・バンガード・S&P500インデックスファンド』を毎週積み立て購入しています。
NISAでの買いは予定しておらず、どこかで売ろうかなと思っています。
インデックス投資は基本売らず、買い増すのが鉄則だと思いますし、特定預かり分については今後も売らずに買い増す予定です。
ただし、NISA分については、以下のような理由で売却を考えています。
インデックス投資の鉄則に反するため、ちょっと抵抗はあるのですが。。。
米国株式
現物の特定預かりおよびNISA預かりは以下の通りです。
高配当ETFを中心に買い増しています。
日本株・米国株式の配当について
2021年1月に2021年の目標として以下の目標をたてました。
- 配当金20万円(日本株・米国株あわせて・税引き前)
- SPYD:総保有数300株 (3月末までに200株保有を短期目標とする)
- HDV:総保有数25株
- VYM:総保有数20株
- 日本株・米国株・証券口座の現金 をあわせた総資産1,000万円(2021年は700万円を短期目標とする)
米国ETFでは、VYMが保有数21で目標を達成しました。SPYDは短期目標の200株まであと22株。HDVはあと5株となっています。
最近、株価が上がったことで配当利回りが下がっていることは気になりますが、目標は変えずにSPYD、HDVを買い増す予定です。
米国ETFの配当総額はだいたい56,788円。ここから税金がひかれることを考えるとちょっと物足りなさはありますが、配当金で買い増して、雪だるま式に資産を増やしていきたいですね。
日本株の配当の概算は出せていません。
2021年の総資産700万円は達成できそうです。ただし、株価の大幅下落がないことが前提となります。
2021年2月の報告は以上になります。
3月の米国株の配当がとりあえず楽しみです。
それでは。
1月の資産運用・資産形成の報告 ~35歳サラリーマンの資産~
米国ETF
1/8時点の米国ETFの積立状況を前々回記事にしましたが、今回は1月末時点の米国ETFの積立状況です。
SPYD+32株、SPYG+1株、VTI+3株、VYM+5株を買い増しました。SPYD、VYMは高配当、SPYGはグロース、VTIはインデックス投資です。
グロース株投資はQQQを買えたらいいのですが、高いのでSPYGを買っています。
1株当たりの分配金予想額を前年とほぼ同額、1ドル=105円で計算すると、年間分配金は53,207円ほど。
※前回の権利確定以降に購入した株は、次回の権利確定後に分配金が入るので、6月もしくは7月から分配金が増える予定です。
※上記表では税金は考慮してません。
日本株
日本株・特定預かり
特定預かりは以下の通り。少しだけ単元未満株を買った程度。含み損が目立ちますが、ハーモニックドライブシステムズのおかげで含み益となっています。
日本ピラー工業を100株売却しました。数年間保有し、配当金もクオカードも何度か貰ったし、購入金額より少しだけ利益が出ていたので売却しました。
- 評価額1,400,435円
- 含み損益+532,770円
- 含み損益(%)+61.4%
日本株・NISA預かり
ただただホールドしています。日本円の配当金も増やしたいところですが、米国ETFを重点的に買っており、ここまで資金がまわってきません。
- 評価額1,789,200
- 含み損益-126,900
- 含み損益(%)-6.62%
投資信託
NISA預かりは買い増しせず、特定預かりで毎週SBI バンガード S&P500インデックスファンドを自動積立しています。
インデックス投資が投資の最適解だとは思うのですが、配当金も入らないし、少しだけ退屈ですよね。忘れたように自動積立を続けます。
今後の方針
次の6月のボーナスまでは、ひたすらに米国ETFをコツコツ買い増す予定です。
日本株は単元未満株を多少つまみ食いするくらいのイメージでいます。また、日本株で売れるものがあれば、売ろうと思っています。
それでは。
2021年1月13日 単元未満株の売却
単元未満株の売却
前回の記事でJAC(JACR)とオリックスの単元未満株の売却を検討していることを書きました。
在宅ワークということもあり、休憩中に株価を確認して、売却することにした。単元未満株は指値で売れるわけではないし、今すぐの価格で売れるわけでもない。少し先の価格で成り行きで売られることになる。
SBI証券では注文のタイミングと約定となるタイミングが以下のようになっている。
在宅でなければ、かなり躊躇するだろう。注文を出して仕事をしている間、急に株価が下落することもあり得るからだ。(在宅だからといって楽なわけではなく、今日も昼ご飯を食べずに働きました。。。。)
実際の約定結果は以下の通りです。
JAC
オリックス
利益の概算
JACは31,540円で買い、36,300円で売り。4,760円の利益。
オリックスは69,750で買い、82,704円で売り。
合計17,894円の利益。
ただ、ここから税金などがかかるから利益はもっと少ない。単元未満株も税金が同じかどうかわかってません。。。ただ、単元で買うより、単元未満株は少し損な覚えがあります。
売却時に考えた事
JACについては、12月の配当権利を取れたこともあり、いいタイミングで売りたいという気持ちが強かった。NISAで100株は長期保有していたり、以前から愛着はある銘柄だが、 配当と売却益を考えたら一旦利確をしたいと思った。
オリックスについては、3月に配当権利月があるため、このまま保有もすることも一案であったが、現在の売却益を考えたら十分だと思い売ることにした。NISAで200株保有していることもあり、このまま株価が上昇すればそれはそれで良いし、下落すればまたコツコツ買えばいいと考えた。
オリックスの10年チャート
上がるにしても上限は2,000円~2,200円までかなとチャートを見て思いました。コロナもあるし、このまま上がり続ける可能性は低いと。オリックスも投資を始めた7年位前から売買をしてる銘柄です。数年に一回大きく下がったときに買えばいいかなと考えています。
所感
私くらいの資産だと、日本株は単元未満株で充分だと感じた。手数料や税金は調べる必要があるし、優待銘柄は最低単元保有としても。
資産が少ないと例えばKDDIを100株買うだけで資産の数%とか十数%とか占めてしまう。それよりは、優待はもらえないが、単元未満株で数銘柄に分散してもいいかもしれないし、利益を出せるかもしれない。
あくまでも個人的な感想ですが。
日本円の配当は欲しいが、これからどうしようか。大きな下落が無ければいいのだが。
2021年 米国ETFの積立状況
2021年1月2日と2021年1月8日の米国ETF積立状況の比較
HDV+3、QQQ+2、SPYD+17、SPYG+2、VIG+1、VTI+1、VYM+3と思ったよりも買い増しましてしまいました。前回のブログでも書いたように、配当・分配金を増やしたい気持ちが強く、高配当銘柄を中心に買い増しました。
分配金予想(前年の分配金を参考に設定)は1月2日時点では374.72ドルから1月8日時点では431.3ドルと+56.58ドルとなりました。
今度の投資方針(短期)について
米国ETFの買い増しで買付余力を結構減らしました。
そのため、単元未満株のJAC(JACR)、オリックスあたりを売却して、米国ETFに回そうかと思っています。
JACRは12月決算(配当権利月)を終わったところなので、売却検討中。オリックスはNISAでの200株は非課税なので残しておいて、単元未満の45株を売却を検討中。
単元未満株は指値注文が出来ないのが難点ですね。
ちなみにインデックス投資は定期的に機械的に買い増しています。
反省
仕事、職場関係の人間関係で辟易すると株式投資で資産を増やして、とっととリタイアするぞという気持ちが強くなり、思い切って買ってしまう。。
ただ、信用取引などの極端な取引はしないし、投資先も米国ETFとリスクは低めなものなので、良いとしよう。
今回の買いも、後から見ると成功かもしれないですしね。分散しすぎて、まとめて買いを入れれないのも私の欠点ではあるので。
不安
コロナでの非常事態宣言、感染の拡大。株価だけは上がっていますが、こんな状況で会社の経営が順調なところは少ないでしょうし、いつかは下落に反転しますよね。
今の水準で買うべきなのか。
ある程度、下落した局面で買い増しができる程度に現金での貯蓄もしたいですが、今のところほとんどを株式に投資して、買付余力はわずかしかありません。
最後に
あくまでコツコツと。無理な投資はせずに。基本は長期投資でいきたいと思います。
2021年 20万円の配当・分配金を獲得するために
2年後(2022年末)に資産1,000万円を目標としています。
2021年は中期の目標として、資産700万円、配当金・分配金20万円を目指したいと思います。今回は配当金・分配金について整理します。
なお、配当金・分配金については、税引き前で考えます。
過去の分析:2020年の配当金・分配金について
日本株
日本株の配当金・貸株関連の入金額は97,596円でした。日本株から米国ETF、インデックス投資に移行中ということや、コロナで無配・減配になった保有銘柄があり、影響を受けました。
米国株
203.64ドル。思ったより少ない。コツコツ買い増しはしていたものの、踏ん切りがついたのが7月8月だったのでこんなものかな。
日本株・米国株の合計
- 日本株:97,596円
- 米国株:203.64ドル(1ドル105円で計算:21,382円)
- 合計:118,978円
現状の把握:現在の保有銘柄での2021年の配当金・分配金の予想
日本株
2021年の配当金予想は91,985円。日本株から円建て投資信託(インデックス投資)、米国ETF(インデックス・高配当・グロース)へ切り替え中。今の保有銘柄だと、2020年よりも若干少ない金額になりそうです。
米国株
2021年予想分配金は376.5ドル。今の保有株数でも約173ドル、2020年よりも多く分配金を獲得できそうです。
日本株・米国株の合計
- 日本株:91,985円
- 米国株:376.5ドル(1ドル105円計算:39,532円)
- 合計:131,517円
今後のタスク:20万円の配当金・分配金を獲得するために
予想合計が131,517円なので、20万円までに68,487円足りない状態です。
68,487円を配当金・分配金で獲得するためには、どれくらい投資したらいいのか利回りと必要な投資額は以下表のとおりです。
年間68,487円の配当・分配金を獲得するには、5%の利回りでも1,369,740円の投資が必要です。
月々の入金、配当・分配金の再投資をするにしてもちょっと厳しそう。
米国株については、SPYD、HDV、VYMを以下を目安に買い増しを検討中。
上記の通り買い増したとしても、まだ32,640円ほど足りない。
日本株の高配当銘柄を少しだけ買い増しを検討。ただし、銘柄までは現時点で決めていません。
懸念点
インデックス投資がおろそかになるのではないか。
→SBI証券で毎月2万円~2万5千円、楽天証券で月2万5千円を積み立てるため、インデックス投資も着々と増えるはず。全額インデックス投資という訳ではないが、配当・分配金はもらえると嬉しいし、モチベーションを保てる。そして、不労所得を得られるのも精神的に安定できるはず。
インデックス投資以外にそんなに入金して買い増しできるのか。
→この点については、私の給料では結構厳しいかもしれない。冬のボーナスの買付余力はあるが、それ以降の買い増しはシビアだと思う。節約をしつつ、できる範囲で追加投資。無理はしすぎずにね。
1~3月の相場
→年間の配当・分配金を増やすには早めに買い増しておいた方が配当・分配金を貰えるタイミングが増える。米国ETFの場合だと、3,6,9,12月と4回、日本株だと3,9月の2回、配当・分配金が獲得できる。
ただし、ここ数年1~3月に大きく下げる局面も多かったように感じるため、焦って買うのだけは避けたい。2021年の1~3月の相場はどうなるか心配ではある。
取り合えず、会社の仕事を頑張りながらも、より生活が楽になる方法を探りたい。副業もいいのだが、何をするかな。。。
35歳の資産状況・保有銘柄の公開 現状を把握して今後について考える
随分と放置していたこのブログ。
2020年もあと少しで終わるということで、資産状況をしっかりと把握して、今後の投資方針などを整理したいと思います。
目標について
3年以内に証券口座の資産を1,000万円以上にすることを目標としています。
2020年を1年目として、2022年12月末までを一旦期限としています。
今のままだと厳しいかなと思うので、現在の状況を把握してどうしていくかを決めたいと思います。
資産について
2つの証券会社に口座を持っています。
まず1つはSBI証券。2014年の投資を始めた時に開いた証券口座です。日本株、米国ETF、円建て投資信託を買っています。
もう1つは楽天証券。楽天ポイントに魅かれて最近開設しました。楽天カードで円建ての投資信託を買っています。
現在の証券口座の評価資産は、5,450,190円です。
今年はボーナス、給付金もほとんど証券口座に入金しましたし、下半期の株価の巻き返しもあり、まずまずでした。今年は500万円を目標としていたので、今年の目標は達成できそうです。(株価の暴落などがないことを願います)
2022年末までの目標1千万円までは、残り455万円ほどとなります。
※青い背景色がSBI証券、オレンジの背景色が楽天証券の評価額となります。
SBI証券の日本株式の保有状況
特定口座
- 評価額 :1,615,130円
- 含み損益:+598,425
- 含み損益(%):+58.86
NISA
- 評価額:1,685,800円
- 含み損益:-230,300
- 含み損益(%):-12.02
SBI証券の投資信託の保有状況
特定口座
- 評価額:162,058.44円
- 含み損益:+9,213.66
- 含み損益(%):+6.03
NISA
- 評価額:111,403.1円
- 含み損益:+17,204.44
- 含み損益(%):+18.25
SBI証券の外貨建口座の保有状況
特定口座、NISAおよび分配金で残っている15ドル弱をあわせて、日本円で評価額、損益は以下の通りとなります。
- 評価額:1,449,320円
- 損益:+174,137円
楽天口座の資産状況
- 評価額:49,323円
- 損益:+2,963円
今後の投資方針について
インデックス投資を第一に考えて、高配当銘柄への投資、グロース株への投資をする。
シンプルに米国株へのインデックス投資だけでいいとは思うのですが、投資を楽しむという観点で高配当銘柄、グロース株へも投資しようと思います。
ただし、毎年1月~3月って結港、波乱が多い気がするので、ゆっくり様子を見つつ買い増そうかと思っています。
なお、投資の優先順位は、以下のように考えています。
1.投資信託:インデックス投資
- 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全米株式)):毎月20,000円以上を楽天カードで積立
- SBI-SBI・バンガード・S&P500インデックス・ファンド:毎週5,000円積立
- 三菱UFJ国際-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):毎週500円積立→2021年は買い増さない予定
楽天カードでポイントを貰えることを考えると楽天VTIだけでもいいのかな。SBIの買付金額を減らして、楽天VTIを増やしても良いかもしれないですね。
eMaxisSlimは一旦買い増しを辞めようかと思います。買ってた額も少ないですし、どこかで売却しようかなと思います。
2.米国ETF:インデックス・高配当・グロース投資
現在はQQQを定期的に買いたかったですが、1株が高いため、QQQではなくSPYGを毎週1株購入しています。
私が購入している円建ての投資信託にはない、定期的に分配金がドルで入金されるのが嬉しいです。分配金の再投資で資産を増やしたい。
投資信託だけで私が月に投資できる額になるので、余裕があれば買い増ししたいです。
今はVIGが気になっています。SPYGをこのまま積み立てるかも悩んでます。
3.日本株
私の資産だと100株単位で日本株を買うのは結構厳しいなぁと最近思うようになり、単元未満株で気になる銘柄をちょくちょく買っています。
円で配当金が入金されるのが嬉しいですね。再投資してもいいし、配当が入った月は入金を減らして、すこしだけ贅沢してもいいですしね。
やっぱり日本で生活しているので「円」が欲しい。
ドルで分配金が入っても、その時のドル円の相場とかも気にするので、円の配当、円の譲渡益が魅力ですね。
2021年の目標
700万円を目標とします。現在の545万円から考えると、155万円増やす必要があります。節約して、配当の再投資などでなんとか手が届くかなと考えています。
株式などの資産はその時の相場にかなり左右されるので、今の調子がいい相場での資産額だけで喜んでいても仕方がなく、長期的にいい成績で運用をしなければいけません。
目標を達成するために無理な投資はせずに、身の丈に合った着実な投資をしようと思います。
本業の会社員の給与を増やす、副業で収入を増やすということも目標達成のために頑張ろうと思います。